インテリアデザイナーは、クライアントや同業者との打ち合わせでは人と交流したりすることがありますが、デザインの製作過程では自分との戦いになります。
そのため、デザインに行き詰まってしまうと、家族に苦悩している姿を見せてしまわざるを得なくなってしまいます。
そこでインテリアデザイナーが家族と一緒にいる時に悩む瞬間あるあるとしては、デザインで困っている自分の姿をどの程度さらけ出すかという点があります。
明確な答えのない中で、もがいているところを見せるのは辛いのですが、そんな時に家族の存在が支えとなったり、新しいヒントを提供してくれることもあります。
なので程よく苦悩している姿を見せてもいいのかなとは思うのですが、心配をかけたくはないのでそのバランスに悩みます。