インテリアデザイナーの仕事は、自分の頭の中にあるアイディアを形にしていくことも仕事なので、完成するまでの過程がみんな同じではなく人それぞれ異なります。
そのため、実際に完成するまで自分の仕事の頑張りがどのような形で反映されるのかを想像しにくいという面もあります。
また、自分の作業が本当に相手を満足させるものだったかという不安も抱えながらの仕事になることも珍しくはありません。
そこで、インテリアデザイナーが給料で感動する瞬間あるあるとしては、一つ一つの仕事の給料がきちんと振り込まれていることを確認して、自分の頑張りを認めてもらえたと感じた時があります。
積み重ねてきた頑張りが無駄ではなかったと実感してようやく仕事が終わった安心感が得られる気がします。