インテリアデザイナーが友達と意図的に悩む瞬間があるあるは、友達のセンスについて専門的に見てもどうしてもお勧めできないと感じてしまった時です。
本人が好きでやっているのであればそれで良いのですが、なまじ専門の知識があるだけにその組み合わせはないと感じてしまったり、そのメーカーよりもこちらのメーカーのもののほうがいいと言った部分が気になってしまいます。
このようなことを口に出して指摘すると、ちょっと知識があるからといってお高くとまっているように感じられ、関係にヒビが入ってしまうのではないかと言う不安からなかなか助言をすることもできません。
知識があったり友達にもっと良いものを勧めたいと思う気持ちが強かったりする分、難しい悩みだと言えます。