建築士の仕事で困る瞬間と言えば、施主自分でプランを書いてくる場合です。
施主が設計したプランはいわば要望なので、それに合わせてプランを進めようとすると施工や設計などの問題が出てきて大変です。
そのほか施主が施工業者を指定してきた時も困る瞬間あるあるです。
その施工業者に実績がない場合、イメージなどが伝わりにくくなり作業に遅れが生じたり費用が多くかかることがあり建築士としては困ります。
あとは施主が自ら商品を発注するのも困る瞬間あるあるとして挙げられます。
建築作業を行っていく上で何らかのトラブルが発生してしまった時、困るのは施主なので建物を建てる際は計画をきちんと立てて何かを決める際は自分だけで決めないことが大切です。
