建築士が口を揃えてあるある!と納得する嬉しい瞬間は、休日にプライベートで出かけて工事現場の横を通るときです。
新築一戸建てや商業建築などどんな建物でも、自分が設計や現場の作業に関わって進めているプロジェクトを見ると、休みの日でも作業の進展具合を見て嬉しくなってしまいます。
一人で出かけたとき以外に、家族や友人などが一緒にいて工事現場で自分の作品であることを話すと、びっくりされたり尊敬の目で見られます。
ときには現場に自分の名前が建築士として提示されていることもあって、本当に嬉しい瞬間です。
厳しい国家試験に合格したあとで初めてのプロジェクトだと、嬉しさも2倍になって休日も仕事に没頭したくなってしまいます。