インテリアデザイナーの仕事については、デザインという性質上、どうしても数字よりもイメージが先行してしまいがちです。
そのため相手方の意図するイメージを的確に把握し、また自分の完成イメージもきっちりと相手に伝えることが何よりも重要になります。
そこで、インテリアデザイナーが仕事で困る瞬間あるあるとしては、相手方と協議を重ねてもなかなか完成図がお互いに合致しないことがあることです。
そのような場合には、根気強く協議を続けるか、相手方に伝える方法を工夫するなどの努力が必要になります。
また、同業者の助言を得て、クライアントの従来の意向などをリサーチすることもあります。
仕事で困る瞬間も工夫して乗り越えていくことが大切です。