インテリアデザイナーの仕事として、ショールームやオフィス等のデザインから設計を行っています。

仕事の依頼があると、施主の要望を細かく聞きます。

仕事のあるあるとしては、施主の要望と自分のセンスが異なることで、異なっていても施主の要望を叶えることが一番大切です。

要望を聞いた後は、デザインを行いプレゼンを行うと考えて間違いありません。

プレゼンでは、施主の要望があまりにも無謀な場合は自分のセンスを少し取り入れ提案することもあり、そこで受け入れられるかどうかで、自分の実力が試されることになります。

プレゼンが終了した後は図面を引き、メーカー等と打ち合わせを行い、コストの調整を行います。

調整を行った後は家具を選んだりグラフィック等も行い、工事が始まると現場もチェックしなければなりません。

工事が終了すると引き渡しとなり、デザインしたものがオフィスや店になり、喜んでもらうことができた瞬間はいつも感動します。