建築士は意外に地味で地道に進めなければならない仕事ですが、そんな建築士をやってて感動する瞬間はもちろんあります。
大きく3つの感動あるあるをご紹介します。
1つ目は「人の笑顔」を見た時です。
建築士として携わってできた建物から溢れてくる笑顔を見た瞬間大きな感動を覚えます。
家族が新築の家を見ているときの笑顔。
新しいビルのオフィスで仕事をする社会人の笑顔。
挙げれば切りがないあるあるです。
2つ目は建物そのものが「竣工した瞬間」です。
全くゼロから1つの建物を創りあげる感覚は、建築士しか味わえない醍醐味です。
これこそ建築士感動あるあるではないでしょうか。
そして、3つ目は「街づくりの一役を担っていると感じた時」です。
建物は一度建てられると、数十年は残り続けますので自分がつくった建築物が街をつくっていくのです。
その街並みを見た時、充実感とともに感動を覚えることは間違いあるあるです。