鳶職が休日で困る瞬間の「あるある」は、梅雨時になると1か月のうち半数が休みになって収入が減ってしまうことです。
一般的な鳶職の場合、日雇い労働になっているので休みだとその分の給料をもらうことができません。
これまでに経験した最長休みは25日で、1か月で6日しか仕事が出来なかったことから月給が6万円しかなかったことがあります。
あくまでも梅雨時だけなのですが、月給が下がったことで焦りを感じてアルバイトをしようかと思い悩んだほどです。
普段ハードな現場で仕事をしているので、2日ぐらいの休日だったら思う存分休めて羽を伸ばせるのですが、休日が続くと仕事を失ってしまう恐怖が頭をよぎるので困ってしまうところです。