鳶職は普段は危険な現場に身を挺して働いています。
そんな鳶職が家族と一緒にいて嬉しい瞬間は、家族の温もりを感じた時です。
特に小さなお子さんがいたりすると、いつもの厳しい現場にはないほっこり感が嬉しいあるあるですよね。
お子さんと出掛けると、自分の仕事をした建物に遭遇したりもするでしょう。
胸を張って自分の建てた建物だよと言えた時はとても誇らしい気持ちです。
家族にも自慢できるし、家族もそれを自慢に思えます。
自分の仕事が目に見えて分かる事ができるのは鳶職ならではの事ですよね。
その建物を見たお子さんが、自分も鳶職になりたいと思うかもしれません。
親の仕事にあこがれを抱く事ができるのはとても幸せで嬉しいことですね。