建築士が給料で困る瞬間があるあるは、指名を受けることでかなり実入りが異なってくるということです。
独立して建築士をしている時は、依頼されたものが収入に直結します。
しかし建築会社などで雇用されている身になっていると、仕事を平等に割り振られるので、仕事の大きさにより給料が変化することはありません。
ただ時には会社で請け負った仕事でも、建築士を依頼主から指名をされることがあります。
そんな時は、指名を受けた建築士はボーナスとして給料にプラスアルファがされるので、時には大きな金額になることも期待できます。
もちろん普段は給料については仲良い同僚同士でも語り合うことはありませんが、自分が給料にプラスアルファをされるときがあると、他の同僚もそういうことがあるのだと気づくことになるので話題を無意識に避けて困ることがあります。