鳶職は肉体労働で身体を酷使することもあるので、体調を崩したり怪我をしてしまうこともあります。
鳶職が仕事で困る瞬間あるあるとしては、怪我というほどでもないけど仕事に支障が出るような軽い身体の故障です。
重いものを持ちすぎて関節を痛めてしまったり、全身筋肉痛になったりすることもあります。
鳶職になりたての若い子ならば、そういった身体の不調も回復しやすいのですが、年齢とともに回復に時間がかかってしまうのがとても困ります。
やはり自分の意思で予防したりすることは難しいので、日々身体を鍛えたり、逆に負担をかけすぎたりしないように心がけているのですが、完全に身体の怪我を防ぐことはできないのが困る瞬間だと思います。