職業ごとのあるあるはたくさん存在しています。
鳶職にもたくさんのあるあるが存在していますが、休日に限定してもそれは多いのが特徴です。
鳶職は屋外で作業をすることが多く、普段から天候は人一倍気にしています。
仕事が入っていない時に良い気候だとすると、今日仕事だったらよかったのにと悔しい瞬間を迎えることになります。
せっかくの休みなんだからそんな事は気にせずに体や心を休めたら良いのに、つい悔しいと感じてしまうのは、鳶職特有のあるあるです。
外壁が剥がれ落ちていたり、さして古くもないのに傷が入っているような家屋を見つけて悔しいと考えることもよくあります。
自分が手がけていればこんなことにはなっていなかったのにと、休日にもかかわらず感じてしまう瞬間があるのも事実です。