鳶職が友達と一緒にいるときに嬉しいと感じる瞬間と言えば、自分が手がけた建築物などを一緒に訪れる機会があった時でしょう。
そのことを知っている友達と一緒なら、これを造るのに携わったなんて凄いと言う尊敬の眼差しを向けられることもあるでしょうし、知らない友達に打ち明けて驚かれたりすることもあります。
あえて自分から言わずに、純粋に建物を見て感動している友達の姿を横目に、これは自分が携わったものなんだよなあと感慨に浸るのまさにあるあるだと言えます。
鳶職にとって嬉しい瞬間は自分の仕事を多くの人に認められる事ですが、それが仲の良い友達であったりすると、また違った意味での嬉しさがこみ上げてくるのもあるあるです。